弊社では、2007年からRubyによるシステム受託開発に取り組み始めました。
当初は頼る文献も今ほど溢れているわけでなく、僅かな情報を頼りに試行錯誤もしたこともあります。
近年、島根県松江市や福岡市、東京都三鷹市あたりで、Rubyの大きなムーブメントが起きていると諸方面から耳に入ります。
弊社でも、お隣の県・島根県松江市で開催されるRuby World Conferenceや、広島で開催される広島Ruby会議については、毎回参加させて頂いております。
また、経済産業省・中国経済局で2010年に策定されたど真ん中!中国地域経済活性化プロジェクト2020においては、中国地域が目指す2020年の将来像の一環のなかで、成長を支えるものづくり、Ruby拠点化プロジェクト、ちゅうごく地域Rubyビジネスフォーラムに参加させて頂き、Rubyを通して、地域振興のお役に立てるべく活動を行っております。
関連サイト
- Ruby World Conference 2010
- 広島Ruby会議01
- ど真ん中!中国地域経済活性化プロジェクト2020
- ちゅうごく地域Rubyビジネスフォーラム
※こちらのサイトは、Rubyで作成した弊社CMS、BLOCK MAGICで構成されています。
なぜRubyがいいのか?
日本人がつくった開発言語
日本人がつくった開発言語なので、日本人にとっても取っ付き易く、マニュアルも日本語です。
開発者:まつもとゆきひろ氏
楽しい開発言語なので、楽しく仕事できる = いい製品をお届けできる!
- Rubyを仕事に使うべし!-なぜ仕事で使うとうれしいのか(ITpro 2006年10月2日号)
- なぜRubyなのか?~Rubyが選ばれる理由~
- 世界がRubyを愛する理由(ITpro 2006年12月21日号)
システムの創り手には、こういった理由(Happyになる!)などが有るようです。Happyになるんだから、創り手は嬉しいし、これでお客様に喜んでいただけるなんて、こんな幸せは有りません。だから、結果的にいい製品をお客様にお届けできるHappy Cicleが出来上がっているようなのですね。
なぜ、他人事のように書いているかと言うと、私(秀島)はプログラマではないので本音は判りません。ですが、世界中の多くの優秀なプログラマがネット上で、上記のように書いていらっしゃるのですね!
私から言えるただ一つの重要な事実として、システム開発未経験の社員が数か月である程度のシステムを作り上げてしまったという事実。1人だけではないです。とっつきやすい言語であるのは、間違いないと断言できるようです。
効率良く開発できる!
文法が簡易で、プログラムコード量が少ないため、書き易く読みやすい言語です。開発のみでなく、メンテナンスも容易です。
ユーザーのニーズにあったシステムが調達可能!
Rubyは、ユーザーの要求をシステム開発途上で細かく反映しやすいため、ユーザーニーズに対応したシステム調達が可能です。
調達期間の短縮が可能!
開発効率がいいので、システムの調達時間が短縮できます。メンテナンスが容易なので、導入後のメンテナンスも比較的短期間で行えます。
システム調達の効率が良くなり、業務効率が向上、
お客様の企業競争力も強化!
以上などのことから、Rubyがいいんです!とのお話を伺うことが多いですが、弊社の場合、次のことがRubyを活用する最も大きな理由となっています。
システム規模や業種、あるいはシステムを運用するインフラによっては、Rubyが最適な開発言語となりうると判断しているからです。
上記で、Rubyは、ユーザーの要求をシステム開発途上で細かく反映しやすいと記述しています。他の言語であれば、ウォーターフォール型の開発手法を用いることになり、お客様のご要望をギリギリまで反映することが、なかなか難しいという現実が有ります。決められた期日までに、仕様を細かく決定しなければ、システムをプログラムを作ることは出来ないからです。
これに対し、Rubyは、アジャイル型の開発手法が取り入れられます。アジャイル型というのは、お客様のご意見を何度も取り入れてシステムの完成させていく開発手法です。仕様の確定は、一度だけでは有りません。決められた期限内で、
仕様の確定 ⇒ システムの作成 ⇒ 検証 ⇒ 分析 ⇒ 仕様の確定 ・・・
と繰り返していくわけです。いわゆる、システムのPDCAサイクルを行うようなものです。
ただし、この手法は大規模なシステムには向きません。大きなプロジェクトを何度も同じサイクルを繰り返していては、システム開発費が膨大なものとなりますし、かえってまとまらなくなってしまう可能性も有ります。小規模なシステムや分散処理においては、十分効果を発揮できるであろうアジャイルという開発手法、これにRubyが最適なことから、Rubyを活用する一つの理由としています。






